パッケージが出来るまで：株式会社朝一番【納豆、企画開発、製造】

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■ 　やさしさの秘密

■ 　パッケージが出来るまで

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溶工場に集める

▼	溶かして、ペレットにもどす

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シート状に加工する

汚れの残っている一部のトレーをのぞき、ほとんどは洗浄の必要がないので水と環境を守ることにつながり
ます。

高温で溶かして再生ペレットにもどします。プラスチックのリサイクルマークがついていれば他社製品でも素材として利用できます。

再生材の上下をバージン層ではさみ、その表面に“はがせるCPPフィルム”を熱圧着でラミネート加工して４重構造の「P＆Pシート」をつくります。

▼	切り離して、リ・リパックの完成

▼	型に入れて、プレス加工

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ロールをセットする

ひとつずつ切り離して箱詰めされ、再生「リ・リパック」の完成です。

強度、衛生面ともに配慮されている4重構造の「P＆Pシート」に熱を加えながら、用途別の型でプレスします。

巻きとったロールを型用の機械にセットします。この段階で「P＆Pシート」の再生品割合は70％以上です。従来20％前後と比べ格段に向上しています。